囲碁部とオケ

オケに入ってはみたが、その前に囲碁部に相当のめり込んでいたからチェロを弾くのは優先順位としては

囲碁

勉強

遊び

オケ

みたいな感じでさっぱり行かなかった。

 

今思ってもチェロにのめり込むまでの経緯というのは突然だったかもしれない。

 

囲碁部は毎年個人戦団体戦の大会が春と夏、秋にあるから棋力をあげるのに毎日のように囲碁の勉強をしていた。

部活があるときは午前から夜の最後まで先輩達と打っていたし、無い日は家や他のところで囲碁を打っていた。

同じ年に入部した数人と良く遊んだり飲んだりしていたからオケには全く顔を出さなかったと思う。

当時の自分は囲碁部の先輩に対しても生意気だったし、若かったなあと思い出すと恥ずかしい。

 

 

初めてオケにいった時の事はうっすら覚えていて、構え方や持ち方などを軽く教えて貰った。

チェロの音どう?

って聞かれても正直体に馴染んでなさすぎてよくわからなかった。

 

2回目に練習に行ったときは弦の人は分奏だったため、先輩にここで練習してねと言われ楽器を出したは良いものの弓の毛の張り方がわからず練習出来ないという笑える思い出がある。

確かに弓の張り方を知らないとは先輩も思わなかっただろう。

この2回目の時点で他の一年生は分奏に参加していたのだから大分後から入ってきたくせにどれだけ楽器弾いていないのかという話である。

 

そんなペースでオケに顔をしばらく出すのだが、夏には県内の小学校や中学校等色々な学校を10校位まわって演奏するスクールコンサートがある。

これは大学の夏休みの一大イベントで昼のスクール、夜のスクールとオケ生活が少しずつはじまる。

 

その話はまた次回。